令和4年4月2日（土）の小樽市モーニングセミナーは

小樽ベイシティ開発 代表取締役社長の橋本　茂樹様をお迎えし

「小樽築港地区のウエルネスタウン構想」のテーマでご講話をいただきます。

【講話内容】

1999年、当時日本初のエンターテイメント型施設、日本最大級の13万㎡の巨大施設としてオープン。

しかし、二年後に親会社のマイカルが破綻し、連鎖的に再生会社へ。

紆余曲折を乗り越えて施設は新しい形の商業施設として20年間、継続営業。

（イオン、ニトリ、ビバ、しまむら、無印、ナムコ、シネマなど）施設の7割が全国企業。

しかし、小樽の将来への課題解決の為の再活性化・再創造の実現を目指す為、27年前の築港地区再開発の原点に立ち還り、

従来の大型商業施設からウエルネスタウンへ転換し、小樽の街づくりの一翼を担う築港地区を目指す。