11月11日（金）第297回札幌厚別倫理法人会経営者モーニングセミナーは講師に　マッチボックス株式会社　代表取締役　　室田　涼夏（むろた　すずか）氏をお招きし「 22世紀に輝く中小企業に最適な100のひみつ道具を集めて・届ける」をテーマにご講話頂きます。講話概要…私の倫理体験とマッチポイントグループの理念…講話にご期待ください。

【プロフィール】
2002年7月19日生まれ(20歳)宮城県仙台市出身だが、育ちは東京・沖縄・札幌。
2018年 札幌新陽高等学校　探究コース1期生として入学し、主にビジネスマッチングを学ぶ。
進路時には、学校法人 電子学園 情報経営イノベーション専門職大学に特待付きで合格していたが、在学中のキャリアガイダンスにて税理士法人マッチポイントと出会い、高校卒業後の進路を税理士法人マッチポイントへの就職と決意する。
2021年 税理士法人マッチポイント入社し、総務・会計業務に携わる。
2022年 マッチボックス株式会社設立・代表取締役就任。

【受講者へのメッセージ】
本日はご機会を頂きまして、誠にありがとうございます。
21世紀になり世の中の変化のスピードが速くなっている昨今、中小企業の経営者は色々な変化への対応を迫られています。その経営者の最も身近にいる専門家が税理士です。
税理士業界には3つの強みがあり、1つ目は会計税務に強いこと。2つ目は定期的に意思決定権者である経営者に会うことができること。3つ目は会社の財務や事業内容、個人の財産など理解した上で必要なアドバイスを常にしていける環境であること。
この観点から税理士事務所の強みを活かして、経営者が意志決定するために必要な情報・商品・サービスのうち、世の中やマッチポイントの顧問先の中で上手くいっている事例などを吸い上げて、それを顧問先だけではなく必要としているすべての中小企業に提供していきたいと考えています。