第1741回　札幌市倫理法人会経営者モーニングセミナーは

母乳と育児の相談室　ひだまり助産院　院長　佐藤　真紀子氏にご講話いただきます。

テーマ『　女性と子供たちが幸せな世界であるために、助産師としてやりたいこと 〜 命と性を伝える活動について 〜　』

【プロフィール】
1971年　3姉妹の次女として札幌に誕生
父は鉄加工の技術者・サラリーマン、母は洋服関係の技術者・経営者

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のちに父は会社を退職、母の会社の代表となり経営拡大する
バブル景気で仕事が忙しく両親不在であったが、曲がることなく真面目に成長
姉と妹は育児放棄の親だと思い、心の隙に入り込まれた男性に洗脳されて家出する
（26年間音信不通）

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1988年〜1991年　　 函館市内の看護学校で学ぶ
1991年～1993年　　 函館中央病院　泌尿器科病棟勤務
1993年～1999年 　　天使病院　循環器病棟勤務
1999年〜2009年　　 結婚し出産を機に退職　専業主婦となる（2男2女の母親）
第一子の育児は困難でマタニティブルーになり、乳腺炎に悩まされる。
育児が忙しく、余裕がない主婦時代を過ごす。
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子供を3人産んだ後に、小学生からの夢だった助産師になりたい思いが強くなる
夢に大反対する夫の説得を諦めて、合格後に事後承諾で強硬突破しかないと思い
助産師学校の受験勉強に励む
1回目の受験は不合格、次年度受験と思ったとたん4人目の妊娠発覚
3か月泣いて暮らしたが気持ちを切り替えて、出産後に受験することを決意
助産師学校合格し4人の育児をしながら学生生活を送る。
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2009年～2010年　　 天使大学大学院助産研究科　助産基礎分野　性教育専攻　修了
2010年～2016年　　 清田ウィメンズクリニック勤務
2016年5月～現在　　 母乳と育児の相談室　ひだまり助産院　開業
産後の母乳・育児・授乳の相談
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乳房トラブルのケア専門　痛くない乳房マッサージでトラブルを解決
小中高校・大人向けに「命と性の授業」の講演活動、
看護学校、救急救命士学校、保育士学校の非常勤講師
岩見沢市母子訪問指導員
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【講師からのメッセージ】
命の誕生の素晴らしさの陰で、望まない妊娠出産中絶の場面にも立ち会い、女性の戸惑いや悲しみを見ていた。命を育むことは女性にとって喜びであって欲しいと願い、人生を幸せに生きるための「性」を伝える活動や、今後の夢についてお伝えします。

開催は「ホテルライフォート札幌＋ZOOM（web)」となります。

ホテルライフォート札幌にてのご参加は札幌市倫理法人会会員限定となります。
席数に限りがございますので、事前に事務局・役員へお問い合わせください。
尚、ZOOM（web)は参加自由です。

ミーティングID: 846 5297 8635
パスワードは事務局までお問い合わせください。

事務局の連絡先はこちら☞

mail:sapporoshi@hokkaido-rinri.jp

TEL:080-4042-5056（ショートメール可）

皆様のご参加お待ちしております。