釧路市準倫理法人会
一般社団法人倫理研究所

令和元年11月27日（水）
第23回経営者モーニングセミナーのご案内

【講師】
髙野範子氏
たかののりこ
釧路市準倫理法人会幹事　NPO法人佐々木榮松記念釧路湿原美術館理事長

【講話概要】
私の今までの境遇を、「万人幸福の栞」と照らし合わせ、答え合わせをする。

【講演テーマ】
『人生の答えあわせ』

【講師プロフィール】
＜経歴＞
1950年室蘭で生まれ18歳まで暮らす。
1973年北海道教育大学卒業
卒業後結婚
教員の妻として道南・道央・道東と2～3年ごとの転勤で北海道を横断する。
1984年(30代) 渡米。主人の赴任先シカゴで3年間暮らす。
日本を離れて初めて日本人を強く意識する。
人生を変えるほどの華道・茶道の師匠に出会い、アシスタントをしながら実践力を強める。
在シカゴ日本国総領事館から華道・茶道の日本文化紹介のデモンストレーションの依頼を受ける。
シカゴ大学、イリノイ大学、スプーン大学、シカゴ美術館、シカゴ植物園、アンダーソン日本庭園、ガーフィールド植物園で、又、インディアナ州、ノースキャロライナ州、フロリダ州でも数多くのデモンストレーションを経験する。
1987年(40代) 帰国後、札幌池坊展といけばなインターナショナル展に出展しながら、独自の作風を創りあげ、創作展をしながら、華道家を目指していた。
1994年当時、釧路駅2階に開設していたJR画廊で画家佐々木榮松に出会う。
2002年(50代) 佐々木榮松88歳から家族で親交を深め、90歳病気入院を機に看取るまでの10年間をお世話する。「命の恩人」と言われ、信頼を得る。
法定代理人をしながら毎日衣・食・住に関わるお世話をし、娘の存在になる。個展の企画、開催も手掛け、東京銀座展も3年間、画商として大役を果たす。
2012年(60代)佐々木榮松の遺言で、著作権を含む絵画、文学作品等の遺贈を受ける。
2013年NPO法人佐々木榮松記念釧路湿原美術館を設立。改めて絵画等約600点を釧路湿原美術館に寄贈し、6月15日開館する。
2019年理事長として運営を担い、経営者として6月に釧路市準倫理法人会に入会する。

会員スピーチ：ビューティーツボイ去渡ますみ会員

経営者モーニングセミナーは
自らが自己革新を図り、企業と家族の健全な繁栄と地域社会の発展、
ひいては日本創生に貢献するリーダーを育成するために、
１．純粋倫理の学習・実践の場
２．朝型の生活習慣を体得する場
３．異業種交流・情報交換の場
として、経営者およびそれに準ずる人を対象として行います。

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事務局釧路市星が浦南１丁目７番３号
株式会社こめしん内（担当徳山）
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